塚原眼科医院院長 塚原正彦


医療法人社団千正会 
理事長 塚原 正彦

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平成12年 昭和大学病院眼科学教室
平成17年 眼科専門医取得
平成18年 医学博士号取得
平成19年 院長就任
昭和大学病院眼科兼任講師

資格

  • 日本眼科学会専門医
  • 医学博士(昭和大学)

  • ICL認定医
  • ボトックス認定医
  • iStent認定医
  • キレーション療法認定医
  • オゾン療法認定医
  • 高濃度ビタミンC点滴療法認定医

所属学会

  • 日本眼科学会
  • 日本眼内レンズ屈折手術学会
  • 日本抗加齢医学会

塚原眼科医院院長メッセージ

1954年、私の祖母である塚原千代子が塚原眼科医院を創業し60年以上にわたり地域医療に携わっております。
二俣川の地でこれほど長きにわたり続いている店舗、企業は数える程しかなく、
支えて頂いた地域の皆様、当院に関わった全職員に改めて感謝致します。

私は2005年、先代の急逝に伴い想定外の時期に当院を継ぐことになったのですが、
当時の塚原眼科医院は手術室を完備した眼内の手術を行っておりませんでした。
戸惑っている私に当時昭和大学病院眼科の主任教授であった小出先生から「お前は手術を続けた方がいいぞ」と助言され、
2008年に現在の場所へ移転した以降、白内障を中心に様々な手術を行っております。当院の分岐点はまさにここにありました。
以降最新の医療機器を投入し続け、質の高い医療を求めて診療に邁進しております。

そんな今でも「経営で最も大切なことは何か」と尋ねられたら迷わず “ホスピタリティ” であると答えます。
手術をしていなかったにも関わらず、長年地域の皆様に愛され、信頼されてきた歴史が何よりもその大切さを物語っています。
目は感覚器の中でも最たる場所でその対応はより慎重になる必要があります。
様々な悩みをもって来られた患者様がどうしたら安心し、
満足して帰ってもらえるのかを、全職員が常に真剣に考え応じていき、
その姿をみた患者様とは信頼関係が生まれお互いの心が満たされていく、
この好循環がホスピタリティそのものであると考えております。

患者様の幸せ、働く者の幸せ、ひいては健康な目による社会の幸せ、
ホスピタリティの精神はこれらを実現できると確信し、日々診療に当たっております。

塚原眼科医院ANNEX院長 
吉野正範

平成28年 昭和大学医学部卒
平成28年
-平成30年
横須賀市立うわまち病院にて
初期臨床研修医修了
平成30年 昭和大学医学部眼科学講座
平成30年 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院
令和2年 総合高津中央病院 眼科医長
令和3年 昭和大学医学部眼科学講座
令和4年 塚原眼科医院ANNEX 院長

塚原眼科医院ANNEX
院長メッセージ

所属先の教授から医療法人社団千正会の分院開設の話しをもらい塚原先生を紹介されたことがきっかけでした。
そこで「医療を通し幸せを創造する」という法人の理念に共鳴し、当グループに入ることを決断いたしました。
大学病院では主に白内障手術に専念しておりました。
皆さま、微力ながら地域医療に貢献していきたいと考えておりますので何卒よろしくお願い申し上げます。

小菅正太郎

平成12年 昭和大学病院眼科学教室
平成17年 富士吉田市立病院眼科医長
平成19年 御代田中央記念病院眼科医長
平成26年 昭和大学病院眼科講師
令和2年 昭和大学病院眼科准教授

専門

  • 網膜硝子体手術

資格

  • 眼科専門医
  • 医学博士

佐々木千晶

平成16年 昭和大学病院臨床研修医
平成18年 昭和大学病院眼科入局
平成19年 御代田中央記念病院
平成20年 昭和大学病院
平成24年 昭和大学江東豊洲病院
平成28年 昭和大学病院

資格

  • 眼科専門医